2015年11月26日木曜日

めっきり寒くなりました。。。

先週末より『朝夕の冷え込みが少し強くなったなぁ、そろそろドライフライでオイカワを狙うのも終わりだなぁ』なんて考えていたら、昨日は風が出て冷たい雨まで降って来る始末。

こうなると水深の浅くて川幅の広い大和川下流は、適面に水温が下がって魚達の活性が物凄く落ちてしまう。

例えば今までだと、匂いのある練り餌の塊やパンの塊を水中に沈めておくと、下流に流れる匂いに釣られて何匹か様子を見に来るのだけれど、それすら無くなり鼻先に沈めた時に反応するだけとなる。

オイカワに至っては既に浅瀬には居らず、鷺等は殆ど水面に立っているだけの状態のように見える。(潜る鵜と違って、どうやって餌を捕っているのだろう?)

そんな状況だけれども、深くて流れの穏やかな陽だまりでは底の方にオイカワたちが居る姿も見られるが、散歩で行く範囲にはそんな場所が無いなぁ。。。

けれども、寒バヤと言うからには釣れない事も無い筈だし、少しはニンフでも流せる場所を探ししてみよう。
但し、風は大敵だからライン#1を#3ぐらいに替えるのも試してみなくちゃね。

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先に突っ込んだもん勝ち

 嫌な感じがしたから何時もよりスピード抑えて侵入したら、案の定。。。 しかも、前でスピード落として当てさせようとしたんだろうか?。