2024年3月21日木曜日

先に突っ込んだもん勝ち

 嫌な感じがしたから何時もよりスピード抑えて侵入したら、案の定。。。

しかも、前でスピード落として当てさせようとしたんだろうか?。



2024年3月12日火曜日

大和川下流域の魚種が減った

小学生の時から大和川(下流域)を見て来ました。(40年ぐらい)

元々は東大阪の高井田に住んでいたので大和川は遠い場所だったのですが、小学生3年頃から自転車を漕いで長瀬川を下り、大和川まで行って釣りをしていました。

当時は、大きさを問わなければオイカワなんてそれこそ何処の場所でも何処の時期でも釣れていたし、淵で釣りをすれば鮒やモロコなんてのも気軽に釣れる場所でした。

護岸のコンクリート化も今程は進んでおらず、自然な護岸もそれなりに残っていて、肉食魚と言えばナマズに雷魚が居るぐらい。

それが川の様子が中学生頃から急激に変わりだし、護岸の殆どがコンクリートで埋められ、川沿いの山が削られ流入する水量が激減し、川は随分と浅くなってしまった。

水量が減って魚の逃げ込む場所が減り、餌を取りやすくなったカワウが随分と増えだして更に追い打ちを掛ける。。。

今まともに大和川下流で見掛ける魚は、大きくなったコイばかり。(それと大量に遡上して来るボラ)

ブルーギルもブラックバスも居るには居るが、見掛けてもその殆どは大雨時に上流から流されて来た稚魚ばかり。

オイカワもそんな感じで、秋の時期にカワウに食べられて大きく数を減らし、年越しする時期にはもう殆ど居ない状態。

本来ならコイの稚魚もいっぱい居る筈なんだけれど、不思議と小さいのを見掛けないのは恐らく隠れる場所が無くってカワウに殆ど食べられてしまっているんだろうなぁ。。。

今となっては山に木を植えても水量を上げるのは難しいだろうけれど、護岸の隠れ家の無いコンクリートを止めて、川底を浚渫して深い淵等の小魚の逃げ場を作ればほんの少しでも魚が戻って来るだろうね。

(毎年、小鮎の遡上を確認するがその殆どはカワウに食べられてしまっているんだろうな。)

最近魚が減ったと感じませんか?淡水魚の減少原因を調査中。アンケートにご協力を!【日本釣振興会】

矢口高雄さんがつりキチ三平で最後の話にしてたじゃん。

あの頃で十分に魚が減ってしまっていたんだから。。。

川を排水溝のようにコンクリート攻めにして、山の木々を消して水源を奪えば今のような魚の少ない川になってしまうんだよ。(川に限らず海も被害者だ。)

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2024年3月5日火曜日

興味深い記事を見つけた。

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せっせと琵琶湖産稚鮎を放流して環境を壊し、せっせとカワウを育てている間抜けな漁協があるかも知れないという事だ。
”アユの放流場所とカワウの生息域が重なっており、アユの放流でカワウを育てている状況もあるのではないかといった事も分かってきた。” 淡水魚はなぜ減った?」シンポジウム開催。専門家が様々な研究結果を発表。釣り関係者等130人以上が参加【日本釣振興会】

環境教育

顧客の監査がたまにあるんだけれど、【管理職以外の従業員にも顧客の環境要求が認識されているか?】なんて言われたってなぁ。。。 だってRoHS10物質程度なら一覧表作って、『覚えてね!』って渡すぐらいは出来るけれど、SVHC240物質になって更にその化合物や類まで含めるともう物質名す...