品質管理と言う仕事柄、作業者からミスの報告等を受ける。
が、その報告の方法は千差万別。
報告があまり上手くない人も居る訳で、そう言う場合は此方が誘導して相手の報告を聞き、なるべく的確な情報への修正を行い今後に繋げるよう心掛ける。
常々、相手を委縮させずに真意を探るようにしているのだが、此方の対応が殆ど無駄に終わる事がある。。。
極一部の人は終始自分の言い訳しか言わないのだ。
こうなると殆どお手上げである。
問題点と原因を探ろうと手を差し伸べようが、相手からの発言は言い訳しか出て来ず。しかも、その言い訳を言う事に意識が集中しているから、何時まで話しても問題点がはっきりとして来ない。
結果、話が全く噛み合わず時間だけが過ぎて行く。。。
呆れて、現品を頼りに此方で問題点と原因を推測し対応方法を決定するが、勿論当の本人が言いたかったのは言い訳であり、納得した対応をして貰える筈も無い。。。
それでも、同じことを繰り返さないように決まり事としてやって貰うしか方法が無いんだけれど、本人が納得していないからまたおざなりな対応しかして貰えず問題を繰り返す。
今までそうやって生きて来たんだろうから、おいそれと変わらないんだろうけれど、そんな大人が増えて来ていると思うと、『人の相手はしんどいなぁ。。。』
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