2014年11月13日木曜日

とうとう、この時期が来た。

朝から北風が吹き荒れ、最低気温がついに10℃を下回った。

来るのは判っていたが、ついに来てしまった。。。


今年の大和川の釣りは終わりです。


もちろん、魚種を変えたり釣り方や場所を変えれば、まだまだ釣れる魚は居るのだけれど、散歩的に釣る事は終わりです。

この辺りの大和川(河口から6~8キロ近辺)は深めの場所でもせいぜい水深20~30cm程度、気温の変化を敏感に映してしまう。

夏は異常なまでの高温になるので、高温に強い魚しか住めない。その事が影響して、冬場の水温低下は物凄く苦手らしい。

世間では寒バエ釣りなんてあるのだが、この界隈の大和川では殆ど不可能に近い。

魚たちは、流れの無い陽だまりになる場所や深い場所でじっと暖かくなるのを待つ。

そんな風にひっそりとした季節が訪れたって事。


FLYの練習 → 風が強くて殆ど無理

ルアーキャスティングの練習 → 風が強いのを我慢すればそれなりに

エサ釣り → 合間を見て何回かチャレンジするかも?


海の中が冬模様になるのは、もう少し先。
もう少し状態が良くなったら、気分転換に海で釣りがしたいです(^^)


0 件のコメント:

コメントを投稿

まるで管理釣り場の様です

散歩のついでに久しぶりに大和川の護岸に降りてみたら、1km程上流の場所がまるで管理釣り場のような流れ込みになってました。 この流れ込みの場所は以前からあったのですが、中洲の手前にも流れ込みがあって近付く事が出来なかったのですが、手前の流れ込みが堰き止められて中洲に渡れる状態...