2021年5月10日月曜日

不憫な自転車

昨今は、自転車(ママチャリ系)に対する人々の接し方が本当に酷いよね。


自分が子供の頃は家に車なんて無く、家族でそれなりの距離に出かける際も自転車だった。


自転車は自分で遠くに行ける素晴らしい乗り物だったが、今はそんな感じに思う事が随分と減ったんだろうな。


今みたいに中古自転車の価格も安く無かったし、皆が自分の自転車をもっと大事にしてたよね。

(今や、撤去された自転車は引き取りに来ないのもいっぱいあって不思議な状態。・・・ピカピカなのに何故???)

(撤去された自転車見てると、それなりの高級車なんかも交じっている所を見ると、盗難車もかなり含まれている模様。)


そんな感じだから、当然取り扱いも酷い。


シェアサイクルなんて、見る間にボロボロになっていく始末だもんな。


会社の駐輪場見ててもそう、1/3ぐらいは鍵なんて掛けて無いからね。


自転車屋さんも嘆いている(嬉し泣き?)、パンク修理に持って来てタイヤがすり減っているから前後のタイヤやチューブ交換を勧めると、さっさと中古の6000円ぐらいの自転車に買い替える人もいるらしい。


ほんま、物を大事にしない生活が普通になっているよな。。。


当然、乗り方に対するルールも酷い。


とっとと罰金性にして、地方の財源にしたらええと思うわ。

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