この間、大和川の縁を水面を見ながら散歩していて、浅い砂場からカマツカ(15㎝程)が逃げて行くのが目に入った。
そう言えば、川でカマツカを見たのは小~中学生の頃以来かも知れない。
当時 、自分は大和川から離れた場所に住んでいたのだが、大和j川(王寺~柏原間)まで遠征してたまに釣りをしていたが、殆どカマツカを見ることは無かったな。
当時汚れの酷かった下流域に至っては、カマツカを見た覚えがない。
く見ていたのは小学生の頃で、この頃は友人の兄に連れて行って貰って、佐保川(大和郡山)や富雄側川で川の流れの中に入って網で魚を捕まえて、持ち帰っては水槽でその魚達を飼っていた。(モンドリもよくやったな)
当時からカマツカが捕れる事はあまりなく、大きめのカマツカが捕れた時は特に嬉しかったのを覚えている。
そのカマツカが家から徒歩5分の川に居る。
これは、そのうち釣らないとね(笑)
ただし、いろいろと難しそうだけど。
色々考えてはいるが、近くの大和川でカマツカを釣るのは結構難しそうだ。
返信削除【困難と思われる事】
1.生息数が少ない。
もっと上流に行けば生息数も増える。
2.砂地の浅瀬はあるが、ゴミの埋まっている箇所が多く根掛かりが多い。
餌を底に這わせて流さないといけないが、一投毎に根掛かり必須。
(かと言って底を切るとまず釣れない。)
3.的確に餌を目掛けて食いつく魚では無い。
飼育している時に確認済み、餌そのものに食いつくよりはその辺の底を匂いを頼りに漁る感じ。
4.大変臆病である。
見つけた時はほぼ逃げる途中だし、おもり等がポチャンと音を立てるとほぼ確実に逃げる。
【容易に思える事】
1.浅い場所が多いので目視で存在を確認しやすい。
なんだけれど、保護色で結構見つけにくいし、此方の姿に気付くと逃げ足も速い。
(こっそり後ろからがねらい目。)
さて、そうな言っても困難であるが為にやりがいもあると信じてみないとな。
餌は、庭でミミズを一匹捕まえればそれで充分だし、竿は延べ竿4.5m(魚のサイズからしたらタナゴ竿の方が面白そうなんだけれど)でオイカワやタナゴ用が使えそうだ。