例年、歩いていける範囲の大和川でルアーで一番釣れる時期は、稚鮎の遡上が始まる3月~6月となる。
何時も浅くて鯉以外の大きな魚があまり見当たらない大和川でも、この時は稚鮎やオイカワの子を狙って肉食魚(スズキ・オオクチバス・カムルチー・ナマズ・ニゴイ)が浅い所でも行き来を行う。
但し、それらを狙う鵜も沢山居るのでそれらとバッティングしない場所がキーワードになるね。
キビキビと小魚を演出出来るシャッド系のミノー辺りが一番なんだけれど、沈んだゴミへの根掛かりも尋常じゃ無いぐらい多いから、その攻略が一番の肝になるかな。
さて、今年はどうだろうねぇ。
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