2016年1月21日木曜日

大和川に沈んでいる困り者ワースト3

大和川に沈んでいる困り者ワースト3

水深の浅い大和川でルアーを投げていて一番困るのが根掛かり。
普通であれば、根掛かりの殆ど無いであろう砂地にも意外な強敵が潜んでいるから堪らない。
それでも、釣れればそれなりに我慢する事も出来るが、釣れないとなるとかなり厳しい。
根掛かりとの戦い、それは大和川で散歩釣りを楽しむ為の試練なのであった(^^;)

そうそう、ライン構成だけ示しておこうね。
基本PE直結、それもPE22~26ポンド(シーバスPE "パワーゲーム" http://www.torayfishing.net/products/lure/seabass/seabass_p003.html)基本格安で購入ですね。一応、視認性と魚の警戒度を確認して今はこのラインに落ち着いています。


※ たまに釣れないのを言い訳にフロロのリーダーを付ける事もありますが、大抵直ぐに切れてPE直結に戻ります。


それでは発表(@_@;)

1位:トタン板
⇒ 特に砂に突っ立った状態で錆びたトタン板が突き刺さっていると最悪、あっという間にラインブレークでルアーが『さいなら~』する事必須。

2位:自転車or原付きバイク
⇒ これも砂に埋れていて引っ張ってもびくともしない。但し物陰になるので此奴に魚が潜んでいる事もあるので、あまり邪険に出来ないのが困り者。
(それでもPE直結で釣っていて、過去2台自転車を釣り上げた事あり^^;))

3位:ドンゴロス(ブルーシート等も含む)
⇒ これもドンゴロスに砂満杯だったり、ブルーシートの大半が砂に埋れていたりして引っ掛かると最悪なケースが多い。(中にはドンゴロスの中に更に黒いゴミ袋なんかが入っていて、如何にも”危なそう”な雰囲気のものもありますが、流石に中を検めた事は無いです。。。)

その他では工事現場で使われるような紐も多いですね、何かに括り付けられているので無ければ、大抵引っ張り出す事が出来てます。

あと、他の人との拘りが違う部分ではフックがあるなぁ。
どちらかと言うと、強いのは二の次。
何故なら、フックが折れたらもう使えない、けれども伸びるフックなら無事に回収出来て戻したらまた使える。。
流石に某100円均一のルアーに使われているような、焼きの全く入っていないフックあは論外ですけどね(^^;)

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先に突っ込んだもん勝ち

 嫌な感じがしたから何時もよりスピード抑えて侵入したら、案の定。。。 しかも、前でスピード落として当てさせようとしたんだろうか?。