2013年2月21日木曜日

植物はすごい


植物はすごい - 生き残りをかけたしくみと工夫

本が好きで毎月何冊か文庫本を中心に購入していく。

時代は既に紙じゃない時代になったけれど、やっぱりデータを保存するだけじゃなく
本として所有したい。

必要な情報の殆どはネットで得られるけれど、単に画面を見るだけじゃなんだか頭に入らない気がする。

これは仕事でもそう、メールでpdfにした資料を貰って目を通すが、結局中の事を理解しようと思ったら、印刷してページを捲り考えながら理解していく。

無理に印刷せず目を通すだけだと、戻っての確認が何故か出来ない。

理解画曖昧にも関わらず、戻る事が何故かいけない事の様に思えて、戻れない。

指を進んだページの所に突っ込んで気になる所をもう一度確認、それが上手く出来ないから苦手なままなんだと思う。

その点、本は実際にしおりを挟んだり、指を突っ込んだり出来るので、容易に戻りやすい。

もちろん電子本にもしおりはあるが、これは実物と違う使い勝手だし、第一実感が伴わないので正直自分には役に立たない。


おっと、本来書こうと思った内容と随分ぶれてしまったなぁ。ま、そんなアナログな奴ですわ。


書きたかった内容は、冒頭の本の事。

マンゴーは広い意味でウルシの仲間らしい、だからその実の汁が皮膚についたままにしていると、稀にかぶれる人がいるらしい。

近くを通っただけでウルシにかぶれる人も居るので、食べるなんてもっての他って人も居るんだと初めて知りました。

その他にも色々興味深い内容が書かれてました。

身近な植物に興味があれば、是非。


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