DDL-IMAEⅠ(2型があるのであえて1型と呼んでます)はブレーキシューのあたるローター中をメッキ後に少し梨地仕上にしていますが、DDL-IMAEⅡはメッキした後の仕上げが無茶苦茶甘いのか、それとももともとコストダウンで止めたのか?、真意は判りませんがブレーキの利きが悪く、ブレーキの効果があまり感じられません。
キャストの際もカーボンの反発力を利用すると、てき面に初速が落ちた直後からバックラッシュが始まります。それを阻止しようとまるでグラスロッドでキャストするようなボヨヨン投げをすると、確かにバックラッシュはしないですが、正直今のロッドでこれをやるのは至難の技。ついつい専用ロッドが欲しくなってしまいそうです(涙)
じゃあ、自分好みに調整して見ようと引っ張り出しました。
オリジナルはこんな感じ、既に数回使ってるので少しは擦り傷がありますが、これじゃまだまだ。
で、最初にピカールで面出しして、その後2000番台のペーパーで擦り擦り。
最後にまた、ピカールでザラザラを軽く取り除いて完成です。
ついでに、PE直結を止めてフロロカーボンのリーダーう付けますが、もともとPE直結にしている拘りとしては、ルアーLOSTを減らす為に始めたのでライン強度の確保は必須。
てな訳で、20LBの太いラインを使います。
さて、用意したら少し試したくなったなぁ。
明日の朝は散歩を取り止めて、久しぶりに朝から大和川で投げてこようかなぁ(笑)
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