2013年3月6日水曜日


どうも最近涙もろい。
悲しいニュースがきっかけになる時もあるし、子供の反応が嬉しくて涙ぐむ時もある。

昔は、ここまで涙もろい事は無かった。

初めて親になった時も、確かに感動はしたがその時はまだ何処かに醒めている自分が居た。

が、もともとその傾向(素質)は持っていたんだろうなと言う事は気がついていた。

初めてそれに大きく気づいたのは、中学生の頃。

季節はもうはっきりと覚えていないが、たぶん春休みに”ドラえもん”がテレビで放送されていた。

”帰ってきたドラえもん?”タイトルすらうる覚えだが、内容はこう。

ドラえもんが未来に帰らなくてはならなくなり、のび太とお別れの際に『どうしても我慢出来なかったらこれを』とポケットを渡す、それはのび太に必要なものが取り出せるポケットだった。
ドラえもんが帰ってしまって寂しいのび太に、ジャイアンやスネ男が『さっき町でドラえもんを見かけた』と酷い悪戯を仕向ける。
喜んだのび太はドラえもんを探すが、もちろん何処にもその姿は無い。
やがて悪戯に気づいたのび太は、どうにも我慢が出来なくなってポケットに手を入れる。
そこで、口で喋った事があべこべになる薬を手に入れ、仕返しをする。
でも、そんな事で気が紛れる訳も無く悲しい気分が膨れ上がりついに、『ドラえもんが帰ってくる筈が無い』と呟いてしまう。

後はご想像にお任せします。
気になる場合は、ネット上に色んな情報もありますからね、ちなみにこんなのもありますよ。

新たな自分が発見出来るかも知れないですよ。

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先に突っ込んだもん勝ち

 嫌な感じがしたから何時もよりスピード抑えて侵入したら、案の定。。。 しかも、前でスピード落として当てさせようとしたんだろうか?。