2013年9月27日金曜日

ベイトリールって

スピニングが嫌いでベイトリーリールを使う事が多かったけれど、たまには使ってやらんとなぁと思い、近頃カージナルを使ってます。
が、自分の扱いではやっぱりライントラブルが多くて、そろそろまた元に戻るつもりです。

でもねぇ、久々にスピニング使ってて今更ながら気が付いた。

ベイトリールって、飛距離出す為には圧倒的に振りじゃん(>_<)

キャスティングによってロッドから放出されたルアーは、その時が最高速。

あとは、速度がどんどん落ちるだけ。

なのに、ベイトキャスティングリールを来たら、その最高速の時に強烈なブレーキ力を発揮している。

で、ブレーキがもっとも必要な着水寸前でブレーキ力が弱まっている。

最後で距離を伸ばすのは単に悪足掻き(O_o)

う~ん、スプールの回転に比例したブレーキ力は、どう考えても失敗やな。

理想は、スプールの回転に反比例したブレーキ力。

でも、こんな矛盾したブレーキはメカニカルでは、対応出来んやろな(>_<)

将来の電子制御の進歩に期待するしか無いんやろか???。

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