2012年11月16日金曜日

古い車苛め


パリ市内から、クラッシックカー締め出し???

何処かのバカが真似したくなるような、ニュース。



いったいどれだけ古い車が存在していると言うのか?。

街中を見て、これだけ最新のプリウスが走っている国は無いよ。

ひとそれぞれ、ライフスタイルによっても評価が分かれるけれども、自分自身はプリウスが環境に優しいとは思ってません。

出来上がった車をスタートとして見た場合は、勿論優秀だと思うけれど。

一人が少ない荷物で10km程度の距離を移動するなら、天下のスーパーCUBにはどう足掻いたって勝てないんだから(笑)

今持っている車を廃棄する為や、新たにプリウスを作成する為に使ったエネルギーの事を考えると、決して手放しで良かった良かったとはならないと思う。

闇雲に新しい物を否定するつもりは無いけれど、この国は新しいもん好きだから、放っておいても殆どが新しい物に替わってしまう。

テレビ・エアコン・冷蔵庫・車、これらは既に殆ど消費者を煽って、入れ替えさせたじゃ無いですか。。。

本当にエコを目指すなら、自動車を使わないのが正しい選択。

大きな排気量の車をecoで売るんじゃ無くって、どうせなら『小さい車の方がもっとeco』と宣伝するべき。

大きな画面のテレビを省エネで売るんじゃ無くって、どうせなら『小さい画面の方がもっと省エネ』と宣伝するべき。

エネルギー保存の法則。

これは、ありとあらゆる事に関わって来る問題なんだ。

コストの無駄には敏感だけれども、エネルギーの無駄には感心が低い。

プリウスだけじゃ無いけれど、コストを下げる事が省エネルギーと勘違いさせる宣伝しか出来ていないから仕方ないか(涙)

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