2013年5月28日火曜日

泣き帰り


なんの脈絡も無く、小学校の低学年(おぼろげな記憶では小学校1年の時)の時の事を思い出してしまった。

昨日は深夜から頭痛と咳が酷く、浅い眠りを繰り返していたからか、朝から 熱・咳・頭痛・吐き気でしんどかったので、仕事を休んでいた。

そんな中でベッドで寝ていたからか、夢の中に母が出てきた。

色んな意味で少し弱気になっているんだろう、今までも気分的に弱い時には何となく母を思い出していた気がする。



そうそう、思い出したのはこんな記憶。

夏の盛りの学校帰りに寄り道して、脇に草ぼうぼうの道を通って帰って来た。

町工場に囲まれていたから、虫の取れる場所は極限られていた、寄り道しないと虫に逢え無いので、その時もふらふらと寄り道。

歩きながらも目は脇の草むらを探して、他愛も無いバッタを探していた。

その道も残り20m程のところで、後ろ首に耐え難い激痛。

もうそこからは、『イタイ、イダィ~』の繰り返しで家に走って帰った。

家に帰って母に満足に説明すら出来なかったが、急に痛くなった場所を理解すると、母は『蜂に刺されたね~』と言ってオロナインか何かを塗ってくれた。

そこから1時間程、私は母の膝で眠った。


今は居ない母、たまには一心寺に参らないとな。。。

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先に突っ込んだもん勝ち

 嫌な感じがしたから何時もよりスピード抑えて侵入したら、案の定。。。 しかも、前でスピード落として当てさせようとしたんだろうか?。