2013年5月13日月曜日

小学校の遠足の思い出


モミジイチゴ


小学校の時、春と秋の遠足は大きな楽しみでした。

ただし、その楽しみとはその他大勢とは少し違っていた。

動植物が好きで好きで、図鑑をトレーシングペーパーでなぞってお気に入りの図鑑を作ってたような子供だった自分。

周りは当然、そのまま動植物の学者にでもなるんだろうと思っていたし、自分もその道に進む気がまんまんだった。

やがて、悪い遊びを覚えながらも魚に関してはしつこく興味を持ったまま高校生になり、自分の進みたい道(水族館の飼育員)では仕事に在りつく事が困難な事を知り、その手の仕事を目指す事を断念した事は、紛れもない事実です。



そうそう、小学校の遠足やった。

遠足での自分の目的は二つ。

1).虫を探して捕まえる事。

2).食える実を探して食う事。

普通、虫取りまではあり得ると思います。が、実を食うは昭和も後半に差し掛かってありえへんよねぇ。

別に腹が減っていたから、食い意地張って食いもんを探していた訳では無いんです。

父から聞いていた食える実に興味があったから。

遠足の時に色々食って学びました。

果物の種類の多くがある現在では、そのほとんどが『???』の味でしたが、モミジイチゴだけは別格でこれは美味かったです。

時期としては今頃だよねぇ(^^;)


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