2013年5月8日水曜日

左腕の痺れ


ゴールデンウィーク中より、左腕に強い痺れが生じるようになった。

似た症状は過去にもある、それは今年の3月頃の事だった。
今回と同じように左腕に痺れを感じた。
但し、今思えば指の痺れが強かった気がする、手首をブルブルするとなんだか症状が治まる気がするのと、手が痺れる事に対してイライラが募るので、そのまま手を壁にぶつけたりしていた。

その時は『寝違えてしまった』と思い、3日程で痺れは特に気にならなくなり、いつの間にか忘れてしまっていた。

今回は、腕全体がビリビリする、まるで正座をして酷く痺れた症状に似ている。
押さえる場所によっては、飛び上がる程に痛みを生じるが、マッサージするポイントによっては一時的に痺れが解消する。
一向に改善の雰囲気が無く、自転車の通勤でハンドルが痺れて持てなくなるのが辛い。

流石に医者嫌いの自分ではあるが、脳にトラブルでもあれば自分だけの問題では済まなくなる。
午前中は会社に無理言って午前休みを取り、近くの脳神経外科にて診察を受けた。

今日の診察では
1)脳のCT
2)首のレントゲン写真
3)神経の伝達具合確認
を行った。

1)の脳CTでは、特に異常は見られないとの事であった。
2)頸椎の変形(突起)が見られる。原因かも知れないが、決定的な判断には至らない。
3)神経の伝達具合では、伝達速度の遅延が見られました。伝達が遅くなる原因として、神経が圧迫される状況が生じている。

1)~3)を総合的に判断して、
A)脳には問題が無い。
B)頸椎のMRIにて詳細に確認しましょう。(可能性としては高そう)
C)肩の関節と手首の関節に、細い場所を神経が通る所があるので、頸椎に問題が無い場合はそちらの診断を進めましょう。
D)神経修復の為の薬治療を行いましょう。

との事でした。

首の反る体制は厳禁なようです。
体を動かそうとストレッチするのも、程ほどにしないといけないらしい。

歳食ったからやねぇ、筋力が落ちて骨を支える事がうまく出来なくなって来た。
背骨のヘルニアも筋力で持たせてるようなもんだから、そっちは意識的に鍛えて来たけれど、首の筋力なんて考えた事も無かったよ。人一倍首が太くて頑丈そうに見えてるけれど、今となっては見かけ倒しの状態なんだ。

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