2013年1月28日月曜日

野鳥


去年末より今年は庭で野鳥を良く見かける。

それまでも稀に庭に来ていたのだろうが、自分の関心があまり無く気付かなかったのだろう。

元々動植物が好きで、子供の頃はそちら方面に進む事を考えていたが、現実は厳しく(まぁ、自己の怠慢が主な原因ですが)水産学部を目指していたが夢叶わず、そのまま高校の得意分野であったコンピュータへの道を進んだ訳ですが、散歩で大和川河川敷を歩くと興味のあった事が次々と思い出される。

『本当はこっちが好きだったんだ』

大和川で散歩がてらに動植物の写真を撮って、ブログに載せたりFacebookに載せたり、そうこうする内に一部でコメントが付き更に興味が加速する。

そして冬が訪れ、植物も昆虫もあまり変化が無い状況になると、鳥が気になり出した。

その事に気付き初めてからは、外に居ても野鳥を良く見かけるようになった。



庭で普通に見掛けるのは、キジバトスズメヒヨドリハシブトガラス、特にキジバトは巣を作るのに最適な場所があるらしく、何時もご指定の木へ巣を作る準備をしていました。

可哀そうと言えばそうなんだけど、年に数回外注駆除で殺虫剤を撒くので、何時も巣を作り始めると追い出してました。うかうかしていると卵が産まれて殺虫剤が撒けなくなるので、見つけ次第追い出してましたが、最終的には枝を落とす事で寄り付かなくなりました。自分的は『ホッ』としていますが、キジバトとっては天敵野郎だと思います。

たまに見かけるのが、メジロジョウビタキシジュウカラ等、これらは年に数回ぐらいですね。ちなみに、ジョウビタキは去年初めて見掛けました。

そう言えば、姿を見掛けた事は無いが大和川河川敷にはモズも居るようで、去年は”モズのはやにえ”を発見しましたが、今年は見つかっていないです。そうなると、『どうしても見たい』って思うけれど、いかせん相手は野鳥なんで難しいですね。ま、『機会があれば見れるでしょう』とのんきに構える私ですが。。。(笑)

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