2013年6月26日水曜日

2013年 今年は大荒れ

基本、大和川河川敷を散歩しての感想です。

例年、梅雨時は青々としたイネ科植物が生い茂り、所々に咲いた花の蜜を蜜蜂が集めるのを見るのが楽しみでしたが、今年は春になっても蜜蜂があまり飛んでいませんでした。

まぁ、その時は『なんか今年は遅いなぁ』と思っていただけなのですが、ここに来ての感じて言うと『今年は早いなぁ』と言う感じ。

変に思っている事を並べると
(1).蜜蜂の採蜜行動が例年より極端に少ない。
(2).梅雨時期に青々としているイネ科の夏草が殆ど種を熟させて枯れた ⇒ 早い
(3).6/22にキリギリスの初鳴き確認 ⇒ 早い 例年は7/10頃
(4).バッタの育成が悪い ⇒ 遅い

番外
(5).6/24日に近所の公園で羽化に失敗したクマゼミが確認されています ⇒ 例年は7/1頃
(6).なんと今年は庭のサツキがまだちらほらと咲いています ⇒ 例年5月末には全て終わる

なんだろうね、虫と草の連携が上手くいって無い(涙)

庭の草木の開花もいつもと順番が異なる、花が咲いて葉が茂っての順番もなんだ逆に近い木もあるし。。。

なにかは判らないけれど、なにかが変わろうとしている。

海では近年に無いイワシの豊漁、身の回りの魚には特に変化は見られないが、海でもなにか他に変化があるのだろうか。

具体的に何がどうって事は判らないが、自然を観察しているとちょっと不思議に思える事が多い昨今です。

1 件のコメント:

  1. この間の増水で河川敷上にまで水が押し寄せた関係か、キリギリスが一ケ所に大量に集まっている。
    この間単発で鳴いているのが聴けたけれど、昨日は大合唱でした。
    でも、その分他では鳴いているのが聴けない。。。

    後、もう一点気になる事思い出した。
    カエルの数が著しく減ってます。
    もともと流れがあるので、カエルには厳しい環境だと思うけれど、毎年どんどん減って、今年は全然見掛けません。
    これだけ居ないと、恐らくヘビはもう居ないでしょうね。
    カエルが居ないと、ナマズや雷魚が居られなくなっちゃう。。。

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