2013年6月11日火曜日

乗車前点検はもう過去の物? そのうちエラー表示の内容によってエンジンが掛からない機能を搭載するんでしょうね(汗)

買い物で出掛けた帰り道、一般道片道2車線の道路で信号待ちで停止、前方には車が3台停まってましたが、なにやら違和感があります。

『あ、3台ともブレーキランプが片方点いて無い。』思わず声を上げると、妻が『国産車やもん。』

妙に納得してしまいました(汗)

あれ程高品質だと信じていた国産車は、今や品質低下に喘いでいます。

流石に、ケーブル断線による導通不良は殆ど無いものの、格安で品質の悪い電球やLEDのお蔭で、片方不点灯のブレーキにはほんとうによく出会います。(たまに両方もいるねぇ、本来ブレーキランプの補助灯であるハイマウントストップランプが無けりゃ、ブレーキ踏んでいる事すら判らない。)

当然、こんな状況なんで片方不点灯のヘッドライトにもよく出会う。

なのに、一向に装備が進まない通知機能がある。

それは、バルブフィラー警告灯(球切れ警告灯)である。

1980年式の244glにさえ、標準で付いているこの機能。

スタンダードな国産車にはほぼありません(過去あった車もありましたが、故意に外された?)、が今こそ必要な機能では無いでしょうか。

まぁ、あっても見ていないケースもおおいでしょうけどねぇ。
(ハザード出しっぱなしで延々走る車すら居るし、高速道路上でのガソリン補充の発生率もなかなかのものですからね)
そう考えると、空気圧低下やその他の警告灯も多分役に立たないよなぁ。

となると、エラー表示の内容で強制的にエンジンを掛からないようにするしか、道は残されていないか。。。

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