2013年6月27日木曜日

トヨタ 新型クラウンの恐怖

2013/6/26 巷をお騒がせしている、トヨタ系高級車の自動ブレーキシステムのリコール

思い当たる節が有りました。

この間、奈良へ田んぼの様子見と散歩に出掛け、代車のVOLVO940Classicにて下道をトコトコと走っておりました。

余談ですが、ノーマルで時速60km程でトコトコ走るのが気持ちいいんだよなぁ。
自分の244glも下げて固めすぎた車高を戻したくなりますが、まだまだ『若いもんには、負けん!!』と強がっています(汗)
唖!、流石にタイヤでクッション持たせてますけどね(笑)

用事も済んでその帰り道、やっぱり下道を走って帰ったのですが、濡れた道中の山道で新型クラウンに追い付きました。

片側一車線のくねくね山道、何故だかすれ違いの度にクラウンは急ブレーキ、大型のバスやトラックとのスレ違いでは、その度に緊急停止

最初は普通の車間距離を取っていたのですが、危険を感じ常に50m程の車間を確保します。

そうこうするうちに道は下り坂に差し掛かります。

なんと!! あろうことか、下り坂は常にブレーキ踏みっぱなし!!。
(この後約10分間、ブレーキランプは付きっぱなし、怖すぎる。)

怖すぎて、更に車間距離を+50m程取ります。

まぁ、運手しているのが高齢者だったようなので、良くは無いですがある意味納得していたのですが、思えばこれって少なくとも登り坂で緊急停止を繰り返していたのは、雨で濡れた路面でレーダー反応が誤動作していたからだったのかも知れません。

止まれば安全って訳でも無いんだよなぁ。

高速道路で大雨の時、たまに反対車線から滝のように水しぶきが飛んでくるけれど、きっと緊急停止するんだろうなぁ。。。

みんな慌てて自動ブレーキを採用してくるだろうから、前方の車との車間距離には注意しておかないと。

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先に突っ込んだもん勝ち

 嫌な感じがしたから何時もよりスピード抑えて侵入したら、案の定。。。 しかも、前でスピード落として当てさせようとしたんだろうか?。