2012年12月3日月曜日

ぶつからない(筈の)車に乗っているのに、安全に興味の無い人達


恐らく例外的なケースだと思うんですが、折角の利点を生かし切れていな気がして残念です。

もの凄く安全に対して興味がある人達だと思っていたんですが、極一部の方々の行動を見るとそうでは無いらしい。

ここのところ、冬型気圧配置でPM4時頃には既にかなり薄暗い時があります。昨日もそんな感じでした。更に、フロントガラスには水滴が落ちて来る状態で、空を見上げると黒い雲が厚く垂れ込んでおり、上空では雪が降っていたんでしょうね。

道路の背景にもよりますがこういう環境では、暗黒色系の車は暗闇の景色に溶け込みやすく、『身を隠して走っているのか』とさえ思ってしまう程です。

そんな天気模様にも関わらず、某F車の最新の黒いワゴンが家族満載でポジションすら点けずに、無灯火で闇に紛れて走っています。



安全の為に
”ぶつからない”を搭載した某F車。

なのに
”ぶつけられない”を意識しない使用者。



車線変更の様子を見ていても、ウィンカーすら出さないので、安全に対する意識は『ま、そんなもんでしょう』レベル。

折角のぶつからない車なのに、勿体ないなぁ。

車のボディーの色に関しては、好みもあると思うので一概には言えませんが、猫も杓子も黒では芸が無いと思いませんか。

メーカーも安全性を意識するなら、ファミリーカーの黒を売れ線で持ってくるのを止めてもらいたいものです。

もっともこの国は『皆が選んでいるから』の流行に非常に弱い国です。

自分の知っている車関係の流行です、過去色々ありましたもんねぇ。

順不同でばっとあげると。

・フェンダー上のグラデーションステッカー
・フェンダートリム
・ドアミラー
・スーパーホワイト症候群
・ハイソカー
・猫も杓子も”TWIN-CAM24”
・ハイリフト
・車を守るカンガルーバー(人との衝突時にも車を守る)
・走り屋
・痛車

ま、痛車は比較的最近ですけど。

その他はたまに居ますねぇ。
ちなみに関西のタクシーは、未だに”TWIN-CAM24”を結構見かけます(笑)

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