2012年12月7日金曜日

走って失速を感じる

もう随分前だけど、学童の運動会でリレーで走ると、100mを超える辺りから明らかに自分でも判る程に失速間がある(涙)

昨年も少しは自覚したが、今年はしっかりと感じた。

そう、私は47歳です。

過去、陸上部から大会の時に臨時部員として誘いが来たのは、遠い昔の事。

今は、コケル事こそ無いが、明らかに軽やかに疾走するには程遠い。

走る事意外でも、確実に衰えを感じてしまう。

が、上の子が10歳、下の子が7歳。

まだまだ、力関係で負ける訳にはいかない。

下の子が中学生を超えるまでは、例えケンカする事になっても子供に負ける訳にはいかない。

が、力に関して強引に勝つのは分が悪い。

ここで、甲野善紀さんの教えが登場する。

色んな物に支点を見つけ、それをうまく使う。

キャスティングしかり、物を持ち上げるのしかり、ひいては走る時の足の動かし方なんかも。。。

力でなく、技で制す。

嘉納治五郎 みたいだねぇ。

旧姓の苗字は同じく加納だけど、おじい様では無い筈です。

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