2012年12月6日木曜日

二酸化チタン

製品の環境報告書を準備するにあたり、物質名を英語表記に変える作業を行っています。

慣れない作業で進捗が進まないのですが、その原因の一つにこんな事もあります。

二酸化チタンでWeb上で翻訳をし逆コンバートして確認、その結果を元にWebで情報を探していると、たまに色々と興味深い記事に出くわす事もあります。

二酸化チタンの塗料補助剤としての役割を考えると、白の発色を良くする為、隠ぺい+白の効果を期待した化粧品やUV防止剤での使用も有る程度は理解出来ます(あまり感心しませんが)。

が、食品はなんだろう?。

食品に、金属を使ったり、石油を使ったり。。。

明らかになんか間違えてるよなぁ。

なぜ私たちの食品中に二酸化チタンが入っているのか?

0 件のコメント:

コメントを投稿

環境教育

顧客の監査がたまにあるんだけれど、【管理職以外の従業員にも顧客の環境要求が認識されているか?】なんて言われたってなぁ。。。 だってRoHS10物質程度なら一覧表作って、『覚えてね!』って渡すぐらいは出来るけれど、SVHC240物質になって更にその化合物や類まで含めるともう物質名す...