2012年7月30日月曜日

ルアーLOSTのペナルティ


PE直結とリーダーライン使用時の釣果差は、魚の食い気次第による差が大きいと考えるが、実は一番厄介なのは使っている本人の視覚による、『こんなの釣れねぇ』がアクションやリトリーブの速度にも影響していると思います。

もともと釣れない場所である散歩コースの大和川では、PEでもリーダーでもトータルで見た場合、そんなに結果に差が出る状況となりそうに無い。

データとしては実績が少な過ぎるので、言い切るネタは無いけれど。

出来れば、ルアーをLOSTする事は極力したくない。

金銭的な問題も勿論大きいし、ゴミになる事も事実。

でも、自分が一番嫌なのは、針や糸が水の中に残る事。



海水浴の季節はキス釣りの季節。

どちらも同じような場所で、海水浴客の居ない早朝にキス釣りを楽しんでいる方もいらっしゃいます。

一方、自分は水ガキとでも言いましょうか、膝ぐらいの水深のところで、網で魚を捕まえたり、追い込んだり、そのまま見ながらのべ竿で釣りしたり。

なんて事をやるのが大好き。

でもある時、海水浴場でラインを引っかけて釣り針が足に刺さったんです。

砂浜と言ってもやはり岩とかも少しある場所、波打ち際からの距離は80m程でしょうか、多分岩に引っ掛かってライン切れしたんでしょうね。

その時以来、人が水の中に入る場所(海水浴場)では釣りをしなくなりました。



さて、本題に戻ろうか。

大和川でも人が水に立ち入ってる事を見たことがあります。ま、年に1回程度ですけどね。

やはり、少しでもLOSTを減らして危険性を少なくしたいです。

で、はっきり決めた訳では無いけれど、ルールを決めて少しでもマシな方向に進めたい。

大和川の釣りでは、以降はこうします。

①ルアーのフックは全てバーブレスにする。
 根掛かりを外せる可能性も増えるかも。
②ルアーLOSTした場合、次回はPEライン直結とする。
 全部PE直結に出来ればカッコイイんだけどねぇ。
 ちょっとしみったれてんなぁ。(笑)
 調子に乗って 『釣ったらリーダー使用可』 なんてした日にゃ、実質リーダー使用禁止みたいなもんやから。

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