2012年7月1日日曜日

古いボルボの広告



広告は1980年らしい、こいつは、242GTかなぁ。


ノーマルじゃあロールが凄いけれど、ショートホイールベースなんで意外に小気味良く動きます。
適度に足を固めてある自分の244glは、ストラットタワーバー&シャーシブレースを押し気味でSETすると、クイック性は得られますが、ハンドル操作が重くなるので、中立の設定としています。
(それでもノーマルと比べると、びっくりされますが)


こっちは1989.年のもの。
カウンタックの背の低さにも目が行きますが、トレーラーのい荷物量を積み込める車ってのも凄いでしょ。
安全マージンをたっぷりと取ったVOLVOのTURBOは、あえてそこを無視して改造すれば、VOLVOらしからぬフィーリングで回るエンジンになります。
改造してヒュンヒュン回るエンジンは、全くの別物の雰囲気がします。

10年前ぐらいまでは、ドイツメーカーのチューンドロムなんかもありましたが、今は無いですねぇ。
モーテックorハルテック等で現代技術の制御をすれば、かなり異質なVOLVOが出来ますよ。
(注:VOLVOらしさは確実に失われるでしょうけど)

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