2012年7月17日火曜日

DAIWA ST-15L スプール


初期のMAGを勉強の為と思って手に入れたけど、あんまり勉強にならんかった。

当時の磁石では効果が薄いと思ったのか、スプールの回転軸外にステンのお釜が取り付けられている、これで電磁のコイル効果を狙ったと思われるが、こんな重いものをスプールに取り付ける発想が信じられへん。

回転部分の軽量化、特に軸以外の重量は回転慣性に大きく響いてくる事を、自転車のパーツを造っていたシマノは良く理解していたが、ダイワはそんな意識無かったんやろなぁ。

自分的には、これは全く許されへん。

これに遡るシマノBB-1のスプールは、比較したら笑える程軽い。

BB-1では4gのキャスティングは十分範囲だが、ST-15Lでは最低ライン8g辺りやろなぁ。

恐らく重量級のクランクベイトが理想重量と思われるます。

あかんな、失敗やったわ。

こんな重いスプール、扱いにくくてあかんわ。

多分、今後も出番無い。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ゴルフVIからの試練

なんと安泰な車だと思っていたのだが、保証期間の1ヶ月目前(1日前)に走行中にいきなりエンジンSTOPとなった。 アクセルの反応が無いしメーターを見て『あ、エンジンが止まってる。』と理解し、惰性で路肩に寄せて一旦停止しエンジン再始動で無事に掛かったので、その時はまだ楽観視してい...