2012年7月18日水曜日

PEラインの直結 気になりますか?

はっきり言って、釣れるのは

餌釣り > 疑似餌 だと思います。

これが、逆転するのは魚の活性がもの凄く高くって、餌釣りの手返しが足かせとなるようなケースの時のみ。

まぁ、普通に釣りしてるだけだと一生に数回しか出会わんやろねぇ。

毎週行ってても、まあ数えるぐらいしか無いかも。


で、本題。

最近PEラインでのアクセスが増えてます。

取扱いが苦手な人が多いですけど、PEラインにも種類が有るし、細さを変える事で微妙に特製も変わります。

参考までに

妻はまるでビシマ釣りでもするのかと言うぐらい、太くてコシがあるラインが好きです。
(スプールから離れるラインにコシがあるので、バックラッシュ防止になります)

私は、細くて柔らかいのが好み。
(ラインがスプールに纏わり付くので、細かなブレーキ調整が必要です、着地前のサミング微調整ももちろん必須)

そうそう、ラインの特性が変わるので、妻と私ではキャスティングも異なりますね。

妻は強めに素早く振り切り、私はロッドに重さを乗せて反動を使って比較的緩やか(決し緩くは無いけどねぇ)に投げます。

おっと逸れたね。

PEの直結は、はっきり言って釣れません。

PEで釣れる時は、ナイロン系やフロロ系だともっと釣れます。ついでに言うと餌釣りだともっと釣れます。

普通の場合、PE直結ではまず釣れません。

釣れる時は、魚の活性がひじょうに良い時です、または競争意識が異常に向上する環境に恵まれたんでしょう。(単に、ラッキーだっただけ)

常日頃、PE直結で釣れる場所は、もの凄くお魚が多くて通常的に活性が高い恵まれた場所だと思います。(そんなところがあったら、誰か教えて)

そうそう、ラインにゴミが引っ掛かっていても魚の釣れるところは、活性の高い場所ですねぇ。

近くの大和川でゴミがラインに絡んでいると、途中のコイやらカメやら蹴散らしてしまうので、全く釣れなくなります。


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