突然ですが、和菓子です。
いや、変に起きちゃってもう寝れないんで、色々考えてたらフッと”和菓子職人になりたい”を思い出しちゃった。
高校が私立だったので、クラスメートには京都や奈良から通っている奴も居ました。
京都は宇治から来ている奴もいて、なにやらそいつを伝にして、和菓子屋に直談判に行った事がありました。
結果は、『向いていない』で終了。
私、手が暖かいんですわ。
和菓子を創る(弄くる)には向いていない(溶けてしまう)との事でした。
小さいへらを使ったりしての作業もありますが、直に手作業の時もあり、手の温度が和菓子に伝わるのは極力減らしたい。手を氷水で冷やして作業するにも、今度は手が悴んでしまうので、結果として『手の温かい人は向いていない』との事でした。
この事があって、和菓子職人への道は無くなったけど、もし手が冷たかったら、この道へ進んでたかも?。
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