2012年8月9日木曜日

プラモデルレース

お断り、一部過大な表現がありますが、あくまで私の小さい頃の妄想を表現したに過ぎません。
そこは、大人の解釈で宜しく!!。

思えば、ベアリングとの格闘は始まったのは、小学校4年生の時からであった。

1970年当時、ミニ4駆も無い時代に大阪のある地域では、直線コースをモーター駆動したプラモデルで走らせて、速さを競う競技があった。

一部、コンクールエレガンスを競う競技もあったが、まったく興味を持たず、ひたすらにプラモデルを速く走らせる事に没頭していた。

一例を述べると

①モーターを強力な物へ換装(コイル増しも当然実施)

②電池を軽量化(単3→単5)(同じ単5でもメーカーで重さが違う)

③電圧上昇(通常3V→9V)(同じ単5でもメーカーで初期電圧が違う)

④ボディの軽量化(切断&穴開けまくり・ミラー等不要部分は付けない)

⑤タイヤ&ホイールの軽量化

⑥タイヤ幅を極端に細くする

⑦軸部分へボールベアリングの装着

⑧ロケットスタート(持ち上げて回転させたタイヤをスタート合図で降ろす)

まあ、子供ながら色々やってます。

最終的にはここまでやらないと、勝てなかったです。

が、ロケットスタートが一番難しい。(笑)

思えば、ベアリングとの格闘はこれからですね。

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