2012年9月20日木曜日

悲しい秋の風物詩


秋本番が近づくに連れ、悲しい光景を目にする事が度々あります。

夏には五月蠅い程鳴いていた蝉が、樹の根元に累々と死骸の山をなしている光景。

道端で車に轢かれペシャンコになった、子持ちの蟷螂。

鳴き声が擦れて小さくなったキリギリスが、途切れ途切れで鳴いている様子。

飼育ケースの中で、自慢の大アゴや角が取れて転がっているカブト虫やクワガタの姿。











秋は実りの季節だけれど、夏を思い出に変えてしまう所だけは、毎年好きになれませんね。

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先に突っ込んだもん勝ち

 嫌な感じがしたから何時もよりスピード抑えて侵入したら、案の定。。。 しかも、前でスピード落として当てさせようとしたんだろうか?。