2012年9月19日水曜日

Vittoria Randonneur ファーストインプレッション



あ、メーカーの写真だとヒゲがまるっきり無い。
こんなの嘘だぁ

コミューター・バイクやレジャー用

今回は、値段を落として更に高速性を追加したいと言う欲張りな選択でこのタイヤを選びました。

確かに価格は安いよねぇ~、特価で1本1600円ぐらいだった。SCHWALBE MARATHONの時は1本3000円超してたし。

まあ、前のタイヤと比較してもジャンルも違うし無理があるので、単純に過去使用したタイヤと比較してぐらいでまとめてみましょう。


●重量:対パンク性を考えるならこんなもん。
    ケブラービートにしたかったけど、値段も跳ね上がるから今回は様子見でスチールビートに。
    もし良ければ次はケブラービートを選択。
●トレッドパターン:好きな感じだよ。(見た目での直感が大事)
●コンパウンド:思ったより柔らかい感じ。この手ならもう少し硬いのが好みかも。
●接地感:アスファルトでは晴天・雨天共にOK。
       ※雨天のマンホールは要注意、今までのどのタイヤより滑る。
●直進性:OK。但し、曲がる際に切れ込み感が伴う。
●グレーキング性:OK。変なブレやたわみも無し。

まだ、一皮剥いただけの状態で確定では無いですが、雨天のマンホールでの滑りは致命的。
リアが滑るのはトゥクリップ付けてるので、バランス取れば問題無いですが、フロントがマンホールに乗ってしまう事を考えると、凄く怖いです。
(フロントは対パンク性考慮を減らして、違うの考えようかなぁ)

とりあえず、一皮剥いて様子見ですわ。

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