40~43歳ぐらいかなぁ。
気分的にはまだまだ30代後半のつもりで、色々と血気盛んな所もありました。
むしゃくしゃするとなんだか【殴り合い】をしてみたくなります。
(実際に駄目だとは判ってるし、顔面なんかだと前歯が折れたりとか色々とね)
何だか、鼻血が出たり殴られて目が腫れたり、終わってから少しすっきりした雰囲気が何故だか懐かしい。
機会が無いかと探り、殴り合いをする為の正当な理由を誰かがくれないかと、心の中でもう一人の自分が期待している。
そこの危ない段階を通り過ぎて今、流石に今はそんな事は考えていません。
理由は簡単、【体力や敏捷性の衰えを感じてしまって、もはや勝てる要素が見当たらない】から。
卑怯だよねぇ、自分が勝てそうな時は【殴り合い】したいと思っていたにも関わらず、負けそうになってくると【殴り合い】したくなくなって来てる。
そう言えば30歳突入辺りでも、同じような感じがあった記憶があるなぁ。
この時は、もっと飢えてた。
酒も飲まないのに、態々そっち方面を通過して家に帰ってた。(てっとり早く相手を探すなら、酔っ払いが一番と考えてた)
結局不発やった。
今はもう、そう言うの無い。
体力的に自信が無くなって来たから。。。
50歳を迎えて、【殴り合いがしてぇ】なんて実際無理だから。
この部分に関しては、もう丸くなる方面にしか道は無いねん。
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